ぬかが代議士は4月7日、航空自衛隊 百里基地内で開催された観桜会に出席し、たくさんの出席者の皆さまとともに満開の桜を楽しみました。
この観桜会は平成23年の東日本大震災発災後は「観緑会」として、ささやかなイベントを続けてきましたが、本年は観桜会として9年ぶりに開催されました。
ぬかが代議士は挨拶で、百里基地開設から50年以上にわたり日夜訓練に励んでおられる隊員をねぎらった上で、「5月から年号が令和になります。令和は万葉集の梅の花を題材にした詩から引用したもので、梅といえば、ご存知の通り茨城県の県木になっています。寒い冬の間、地中でエネルギーを貯めて、一気に花を咲かせ春の訪れを知らせます。かつて水戸藩の九代藩主 斉昭候は「梅は天下に魁かけて花を開く」として、時代の先駆けたらんとする政治の哲学を訴えておられたことを思い起します。」と平成から令和の時代にかける意気込みを述べました。
REPORT活動報告
2019.04.07