ぬかが代議士が会長を務める衆議院日本・ポーランド友好議員連盟は、1月14~19日の日程でポーランド共和国を訪問しました。
本年は日本とポーランドとの間で国交が樹立してから100周年となる記念すべき年です。今回の訪問は、この日本・ポーランド修好100年を機に両国のさらなる交流・協力関係の強化を図るために、カウンターパートであるポーランド共和国下院ポーランド・日本友好議員連盟の招待によって実現したものです。
議員連盟一行は、国交樹立100周年記念式開会式への出席、上下両院議員や進出日本企業との意見交換、ワルシャワ大学の学生との懇談など精力的に日程をこなしました。
100周年記念式開会式の場でぬかが代議士は、国交樹立後のこの一世紀の間に多くの日本国民がポーランドの文化、芸術等に親しみを持ち、政治、経済などの分野においても年々協力関係が深まっていることに謝意を表するとともに、さらなる経済協力、人的交流を通じて次なる100年に向けた友好善隣関係を構築していきたいと述べました。
中東欧の大国であるポーランド共和国は近年、経済成長が著しく、今後ますますの日本との結びつきが期待されます。
ぬかが代議士は、議員連盟会長としてポーランド共和国の議会議員との議員交流を深めながら、両国間の友好関係のますますの発展のために力を尽くしてまいります。
REPORT活動報告
2019.01.19