ぬかが代議士は1月27日、鹿嶋市内で行われた祭頭祭の寄進振舞いに出席しました。
祭頭祭寄進振舞いは、祭頭祭本番(毎年3月9日に開催)前に寄進者への主要行事の説明や食事などを振る舞う恒例行事で、五穀豊穣、天下太平を願う祈年祭の意味もあり、奈良時代から続く鹿島神宮の春を告げる祭事です。
また、春季祭の神事で同市内66郷の氏子から大頭が決まり、今年は左方の大総督として木滝郷の額賀 康佑 君(写真下)が紹介されました。
ぬかが代議士は、寄進振舞いの挨拶で「今年は天皇陛下が御退位され皇太子殿下が御即位される年号が変わる節目の年であり、鹿島神宮の祭頭祭も、平成時代最後となる記念すべき行事になります。新しい時代を迎える緊張感、輝かしい時代への希望を持つことができる、素晴らしい祭頭祭になることを期待しています」と述べました。
REPORT活動報告
2019.01.27