ぬかが代議士は毎年3月9日に行われている、鹿島神宮の”祭頭祭”に参加しました。祭頭祭は鹿島神宮で行われる年間約90の祭典の中でも最大の神事で、五穀豊穣、天下泰平を願い、春を告げる新年祭です。
これに先立ち、ぬかが代議士は、1月29日に鹿嶋市、2月5日に神栖市でそれぞれ行われた鹿島神宮の祭頭祭寄進振舞にも出席しました。
祭頭祭寄進振舞は本番を前に寄進者への祭りの紹介や食事などを振る舞う恒例行事で、春季祭の神事では66郷の氏子から大頭が決まり、今年の左方は鹿嶋市の城之内 龍雅 君(7歳)、右方は香取市の田中 連珠 君(5歳)が両大頭の大総督として、寄進振舞の席で紹介されました。
祭頭祭の出陣式では、左右両方の大総督の甲冑姿も凛々しく、色鮮やかな衣装の囃人達が祭頭囃子に合わせて樫棒を打ち鳴らし街中を練り歩きました。
ぬかが代議士は出陣式の挨拶で、「歴史と伝統を誇る鹿島神宮の祭頭祭は、地域住民の絆を深める祭りであり、郷土の誇りでもあります。この絆こそ地方創生の原点です。今年の鹿島神宮の初詣の参拝客は全国から約70万人で、鹿島神宮を核に地方創生の発展に結びつけていくことが大切です」と述べました。
REPORT活動報告
2017.03.09