ぬかが代議士は4月4日、鹿嶋市のJAしおさい(安藤 昌義 組合長)の波野出荷所で開かれた”キャベツ目揃え会”に出席しました。
鹿嶋市の特産品である汐菜(しおさい)キャベツの出荷規格を確認するこの会には、キャベツの生産農家やJA関係者、鹿嶋市の担当者ら数十人が集まり情報の交換をしました。
汐菜キャベツは収穫前に鹿島灘の希釈した海水を噴霧して育てられるので、ミネラルが多く、糖度が増して苦味も無いのが特徴です。
ぬかが代議士は、挨拶の中で「汐菜キャベツはシャキシャキで甘みのある極上の味であり大好きです。出荷量が限られている中で認知度は年々上がってきていると聞いています。生産農家とJA、鹿嶋市が一体となって鹿嶋市の汐菜キャベツを全国の皆さまに知ってもらいましょう。東関東自動車道の延伸が必ず皆さまの発展の力になると信じています。」と述べました。
REPORT活動報告
2017.04.04