ぬかが代議士は4月27日、神栖市の中央公園で行われた防災アリーナ建設工事の安全祈願祭に参加しました。
防災アリーナは、災害時は避難所や救援救護スペース等になる防災拠点施設として、また平常時はスポーツや各種イベント等の開催で多くの市民が集う多目的施設として整備されます。さらに各所に木材を用いることで神栖中央公園の緑と合わせて、災害時においても避難者に安心感と落ち着きを与える空間を目指しています。
ぬかが代議士は挨拶の中で「東日本大震災から6年が過ぎ、各地で復興が進むなか、一番大事なのは市町村などの自治体が強い防災意識を持ち、住民の安全を第一に考えることです。この防災アリーナの完成は住民に大きな安心を生み、地域の人々の結びつきにつながるでしょう。私も今回の事業の国家予算の支援のために汗をかかせて頂けたし、今後も地域の安全、発展のために全力を尽くします。」との決意を語りました。
REPORT活動報告
2017.04.27