ぬかが代議士が会長を務める日韓議員連盟所属衆参国会議員10名は、8月21日韓国を訪問し、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領を表敬しました。
ぬかが代議士と文大統領との40分におよぶ会談では、弾道ミサイル発射、核実験など無謀な軍事的挑発を続ける北朝鮮の動向と緊迫する朝鮮半島情勢についての意見交換に多くの時間が割かれました。
会談の結果、ぬかが代議士と文大統領は、米国を含めた日米韓3か国がこれまで以上の緊密な連携を取り圧力を加えることで北朝鮮の挑発をやめさせ、事態の平和的な解決を図ることで意見の一致を見ました。また、日本と韓国の関係については引き続き未来志向で協力していくことも確認しています。
ぬかが代議士は、北東アジアの平和と安定、日韓両国の発展のために議員外交を最先頭で担ってまいります。
REPORT活動報告
2017.08.21