ぬかが代議士が会長を務める衆議院情報監視審査会は9月2日から9日にかけて、情報機関に対する議会監視等実情調査のためオーストラリアおよび韓国を訪問しました。
オーストラリアでは、日本の情報監視審査会に相当するオーストラリア連邦議会インテリジェンス・安全保障両院合同委員会はじめ、ビショップ外相等豪州政府要人を表敬訪問し、政府の情報機関と議会の関係のあり方について意見交換を行いました。
韓国においても、カウンターパートの韓国国会情報委員会と意見交換を行い、丁世均（チョン・セギュン）国会議長を表敬訪問するなどしています。
ぬかが代議士は、行政における特定秘密の運用を監視する立法府の責任者として、引き続き国民の知る権利に資するべく、情報監視審査会の活動を積極的に行ってまいります。