ぬかが代議士が会長を務める海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟は3月5日に議員会館内で総会を開催しました。
総会の冒頭でぬかが代議士は、本年6月に世界最大級の米国海軍病院船マーシー(写真下)が、米海軍を主体とする艦艇が各国を訪問し、医療活動、文化交流などを行う公式行事「パシフィック・パートナーシップ2018」の参加後に東京港の大井水産物埠頭に入港することや、入港セレモニー、一般見学会、日米共同災害医療搬送訓練、セミナー、シンポジウム等を企画していることを発表しました。
これは、当議員連盟が2年前より米国連邦政府に働きかけて実現したものであり、戦後初の日本への大型病院船寄港となります。
ぬかが代議士は議員連盟の会長として、今回の寄港プロジェクトを通じ、海洋国日本において大地震や津波等に起因する災害時の医療のあり方や病院船の有用性について調査研究し、今後もあらゆる災害に備え万全の準備をしてまいります。
内閣府 米国海軍病院船マーシーの見学会等について
REPORT活動報告
2018.03.05