ぬかが代議士が会長を務める自由民主党「情報産業振興議員連盟」(情議連)は、10月24日に合同で総会を開催しました。
総会の冒頭あいさつでぬかが代議士は、近年の人工知能(AI)などの技術革新により産業構造が変化するとともに、国際的な競争環境が大きく変化していることを指摘し、「第四次産業革命」と言われるこの変革期に日本が世界をリードするためにはAIやビッグデータをこれまで以上に活用していく必要があることを訴えました。また、翌年1月に情議連が50周年を迎えることに触れ、情議連創設者である故橋本登美三郎先生が半世紀前に「コンピュータは、人間的な世界まで開発される可能性があり、その可能性を現実のものとして総合的なシステムとして新しい社会に役立てるのは、究極するに人間の叡智である」と喝破されたことを紹介し、現在もなお有効なこの理念に基づき今後も政官民での連携を密にし、さまざまな課題を克服していきたいと述べました。
ぬかが代議士は、引き続き情報産業のさらなる発展を図るため、産業界や官公庁と協力しながら活動を行ってまいります。
REPORT活動報告
2018.10.24